スポンサードリンク
人気の麻雀ゲーム「雀魂(じゃんたま)」楽しそうですよね。
でも「プレイしたいけど、麻雀初心者でよくわからない」という方は多いと思います。
こちらでは雀魂を楽しくプレイするために初心者が覚えることをまとめました。
雀魂は麻雀ゲームです。
麻雀のルールがさっぱりわからないという初心者は、新規登録後のチュートリアルを必ず見ましょう。
「麻雀の基本ルールは一通り知ってる」という方は「大丈夫」をクリック。
チュートリアルでは麻雀牌についての説明と、牌局の進行、鳴き(フーロ)、役牌を説明してます。
麻雀の基本の「き」的な部分を絵でわかりやすく説明してくれます。
チュートリアル中には何度かクイズが出題されるので覚えやすいですね。
このチュートリアルはメイン画面の帽子アイコンからも確認できます。
メイン画面の帽子アイコンをクリックすると「教えて!一姫先生!」を開きます。
基本ルール、鳴き、ドラとリーチ、フリテンなど全5章ありますが、一つ一つが短いのでサクッと学ぶことができます。
実戦形式で学べるので理解しやすいコンテンツです。
メイン画面の?アイコンをクリックすると「役種一覧」が開きます。
一翻からダブル役満までの一覧と、役が成立する条件も書いてあります。
一度に全部覚える必要はありません。
点数の高い役は出現頻度が低く、点数の低い役は頻繁に出ます。
なので点数の低い一翻の役から覚えていくと良いでしょう。
三翻までぐらい覚えればOK。後はプレイしながらで覚えられます。
画面左側のチュートリアルをクリックすると「よくわかる麻雀教室」が開きます。
登録後のチュートリアルの内容をギュッとまとめた短いチュートリアルです。
牌の種類や役割、麻雀で基本的な役である「リーチ・タンヤオ・役牌」を説明してくれます。
じゃんたま初心者というか麻雀初心者が覚えるべき役をまとめました。
ポンやチーをせずに門前でテンパイ。1000点払ってリーチをかけ、和了時に成立する。
中張牌(2〜8の数牌)のみ使用して作る役です。条件は中張牌を使うことだけなので、初心者が最初の方に覚える役とも言えます。
ピンフは「面子がすべて順子」「雀頭が役牌以外」「待ちがリャンメン」の3つの条件を満たすと成立する役です。出現頻度が高く、麻雀の基本的な役の一つです。
面子のすべて刻子で揃えると成立する役。 門前でなくともポンをして面子を揃えても成立します。牌の種類は数牌でも字牌でも問題ありません。通称は「トイトイ」
7つの対子で構成される役です。二個ずつ集めることから「ニコニコ」とも呼ばれます。初心者でも覚えやすく、ドラや他の役と複合すると高得点も狙えます。
同種の数牌で123456789と揃えると成立する。 門前だと2翻、食い下がりで1翻となります。 通称は「イッツー」。
萬子・索子・筒子それぞれの色で同じ並びの順子を作ったときに成立。 門前では2翻、鳴いた場合は1翻です。通称は「サンショク・サンシキ」。
萬子・索子・筒子のいずれか1種類と字牌のみを使うことで成立する3翻役(鳴くと2翻)。通称「ホンイツ」。見た目がキレイで他の役が複合すると高打点がみこめます。
紹介した役は麻雀において出現頻度の高い役です。
これだけ覚えればオンライン対戦もバッチリでしょう。
雀魂でコンピュータ戦をおこなうには、メイン画面の「友人戦」からルーム作成へ移動。
局数から「CPU戦」を選択します。
CPU戦は持ち点25000点スタートで、誰かが30000点を上回った時点で終局となります。
しかも、オンライン対戦のように持ち時間があるため難易度は高め。
ルールから覚えたい初心者の方は、時間無制限の麻雀ゲームのほうが適しています。
おすすめは「麻雀天聖」。時間制限がないのでゆっくりじっくり麻雀を学べます。
基本的なルール、役、点数を覚えたら、時間制限ありの雀魂のCPU戦で練習。
CPU相手に負けなくなったらオンライン対戦。というステップがいいでしょう。
「じゃんたま(雀魂)」は、登録ユーザー数が多く、初心者から上級者まで幅広いプレイヤーが集います。
そのため、初心者が経験豊富なプレイヤーに狩られる「初心者狩り」の問題が存在します。
まずは麻雀の基本ルールをしっかり学びましょう。
いきなりオンライン対戦をせずに、対AIゲームでの練習を重ね、点数や役を覚えるのがいいでしょう。
敗北のリプレイを見返し、改善点を見つけましょう。
負けた理由を運だけで片付ける人は成長しません。
「じゃんたま」に限らずオンライン麻雀は基本、ルールを知らないで続けていればそりゃ狩られます。
ルールを学び、敗北の原因を牌譜から見直すことを習慣づければ、狩られる側から狩る側になるでしょう。
麻雀は経験が重要なゲームですので、焦らずじっくり取り組むことが肝心です。
スポンサードリンク