現在稼働中のオンライン麻雀ゲームを紹介

Maru-Jan

ガチンコ麻雀したいならおすすめ！

PCはもちろんスマホやタブレットでもプレイ可能。対局画面は見やすく、音は実際の全自動雀卓の音をそのまま利用するこだわりっぷり。

 

対局するのに場代としてポイントが必要。ポイントはトップを取れば戻ってくる仕組みだ。またポイントを賭けて対局するモードもある。毎日イベントが行われており、参加も無料だ。入賞するとポイントももらえる。

 

有料だけあってユーザーの質は高く、プロも参戦する本格的な「オンライン麻雀」となっている。

 

初回登録でまとまったポイントが貰えるので複数回は無料でプレイできる。腕に自信がある人はプレイしてほしい。真剣に麻雀を楽しみたい人、無料オンライン麻雀でユーザーの質にうんざりしている人におすすめだ。

 

 

 

セガNET麻雀MJ

サポート機能が充実！初心者向けのオンライン麻雀

ゲームセンターで100円入れて遊んでたMJが基本無料で遊べるようになりました。

 

MJのウリは、対局中の派手な演出と実況だ。実況は決まったセリフを繰り返すだけだが、大きいアガリや逆転時などには派手な演出に加えて実況で盛り上げてくれる。

 

ドラ牌は黄色く表示され、テンパイ時にはアガリ牌の候補（種類と残数）を表示してくれるなどの、アシスト機能がかなり充実しておりオンライン麻雀初心者に優しい仕様となっている。

 

 

 

雀魂

美少女キャラでオンライン麻雀したいなら

美少女＆美男子キャラが豊富なオンライン麻雀です。人気声優を採用したキャラボイスも魅力です。対局中にかわいいキャラスタンプが使えて、自分の気持ち（感情）を伝えることもできる。（連打して煽るのはダメだぞ）

 

特に麻雀のルール説明の項目がとてもわかりやすく秀逸。段位戦では採用されませんが、ローカル役の解説も豊富です。対局中の持ち時間が他のオンライン麻雀より多く、待ちの枚数が表示されるなどサポートもあるので、こちらも初心者向きといえるだろう。

 

麻雀だけでなく、お気に入りのキャラクターの育成も含めて楽しみたい方におすすめ。

 

 

 

天鳳

オンライン麻雀界のビッグネーム

ゲームとは侮れないほど、麻雀業界でも屈指のオンライン麻雀。

 

ブラウザ版とダウンロード版（Windows）があり、ダウンロード版ではグラフィック面だけでなく、牌譜解析や各種デザイン変更、BGM設定など使える機能が充実している。

 

キャラ育成やガチャといった要素はなく、グラフィックもシステムも麻雀のみに特化。

 

基本無料プレイでゲームが出来るが、最上位卓である鳳凰卓を遊ぶには課金が必要です。

 

天鳳のレーティングは雀力の指標ともされるので、自分の雀力を知りたい、麻雀で強くなりたいという方におすすめの麻雀ゲームです。

 

 

 

麻雀4

ハンゲーム内のオンライン麻雀コンテンツ

プレイするにはゲーム内通貨である「麻雀コイン」が必要。コインの保有量によって「ランク」が変動するユニークなシステムだ。称号は「一般人」から「大富豪」、「財閥」に成り上がるが、負ければ転落して「無一文」になる場合もある。

 

「麻雀コイン」は1日に1回無料で補充できるが、課金しなくても遊べるが回数は制限される。

 

好きなルールを設定できる「交流広場」はおすすめ。ここでは「レート」や「ワレメ」、「対戦種別」「喰い断幺九」の4種類が設定可能。該当するロビーに入室するか自分で作成して仲間たちと麻雀を楽しめる。

 

対局が自動マッチングでは無いので、その中から対局できる卓を探さなければならないのが面倒。また全体的にモッサリした印象のためサクサク館はあまり感じない。ゲーム内で着せ替えを楽しみたい人や、アバターのカスタマイズが好きな人におすすめのオンライン麻雀だ。

 

 

 

真・雀龍門

超美麗グラフィックのオンライン麻雀

フル3Dのオンライン麻雀ゲーム。基本プレイ有料。初回はプレイコインがもらえるので1回だか3回は無料で対局できる。コインが無くなるとプレイできないので課金する必要あり。

 

グラフィックやエフェクトなどの演出は、類を見ないほどのこだわりを感じる。装飾アイテムには猫の手もあり対局中に見ていて可愛い。

 

当初は無料で遊べたオンライン麻雀だが、アップデート後は有料になったことによる影響か、ユーザー数が少なく、マッチングにも時間がかかる。

 

 

 

麻雀ロワイヤル

「Yahoo!モバゲー」内のオンライン麻雀

ヤフーＩＤを使って無料で遊べるゲーム。はじめは20級からスタートし、対戦成績がいいとどんどん級が上がっていく。毎日無料チケットが配布される為、無課金でもそこそこ遊べる。

 

一日一回東風戦、ロワイヤル戦が無料だ。（足りなくなったらモバコインで購入する必要あり）ロワイヤル戦は一局戦となっており、、ちょっと麻雀したいなって時には一局戦がおすすめだ。

 

 

 

我流.net

近代麻雀とコラボしたオンライン麻雀ゲーム

777タウン.netの麻雀部門という感じ。麻雀以外にもパチンコやパチスロのゲームが遊べる。どちらかと言えばパチンコやパチスロの方がメインのようだ。

 

麻雀ルールは四人麻雀の東風戦オンリーのためゲームモードはシンプル。対局時の制限時間は持ち時間が3秒と麻雀ゲームの中ではかなり短く、サクサク打てるかもしれないが、初心者には厳しい設定に感じる。

 

また、基本的にシステムが分かりくく、操作感もあまり良くない印象。画面もごちゃごちゃしているのでわかりにくい。

 

 

 

ジャンナビ

様々な端末で麻雀が楽しめる

もともとiモード用ゲームとして登場したジャンナビ。現在では、PC・Android・iPhone・Nintendo Switch・Amazon FireTVのいずれかでプレイ可能。

 

四麻、三麻とプレイできるがいずれも東風戦オンリーとなっている。対戦するには課金が不可欠。無課金だと打てる数に制限がある。また現役のプロ雀士とも対局可能だが、別料金がかかる。

 

日記や掲示板、サークルなどのコミュニケーション機能が多く取り入れられていることでSNS寄りのオンライン麻雀となっている。

 

 

 

CPUと麻雀対戦したい方はこちらをどうぞ

 

オンライン麻雀って沢山あるのでどれがいいかわかりませんね。なので管理人はひと通りプレイしました。そこで管理人流のサクッと打てるオンライン麻雀選びのポイントをまとめてみました。

 

無料で打てるサイトを選ぶ

オンライン麻雀はタイトルによってずっと無料で遊べるものもあれば、対局するためにチケットやサイト内の通貨を購入しないと遊べないものがあります。どの麻雀ゲームも最初は無料でプレイできますが遊べる幅が違います。

 

有料（課金）のシステムは基本どの麻雀サイトにもありますが、課金することで得られる特典はサイトによって異なります。モバゲー、ハンゲーム、777タウンなどのポータルサイトの場合、課金はそのサイトで使用される仮想通貨となることが多く、アバターを装飾したり、対局チケットを購入できたりします。

 

麻雀初心者の方は無難に無料で遊べるもとを選びましょう。腕が上がり、無料では物足りなくなった場合に有料オンライン麻雀を探せばいいでしょう。

 

 

登録ユーザー数が多いサイトを選ぶ

麻雀サイトを選ぶ上で大事なのがこの登録ユーザーです。ユーザー数が少ないと「さぁ、打つぞ！」と思っても中々メンツ揃わず、マッチングされるまで結構待たされます。

 

時間帯によっては待機ユーザーの数が変わります。夜の時間帯は比較的多いですが、平日の昼間や早朝は少ないです。サクサク打ちたい方は登録ユーザーが多い麻雀サイトを選びましょう。

 

オートマッチング方式の麻雀サイトを選ぶ

オンライン麻雀では対戦者を決める方法として「オートマッチング」と「部屋作成」があります。オートマッチングはその名の通り勝手に相手を決めてくれます。要するに楽ちんで早いのです。

 

一方の「部屋作成」は自分で対戦形式（東風・半荘）やルール（喰い断の有・無など）、CPUを入れる入れないなどの設定が可能です。もちろん対戦者が作った部屋のルールは対戦者の得意なルールってことになります。しかしオートマッチングに比べると対局を始めるまでに時間がかかります。

 

サクっとオンライン麻雀したい場合はオートマッチング付きのサイトを選びましょう。

 

今ではちょっとネットで麻雀ゲームを検索してみると、様々なサービスが存在しています。管理人はひととおり無料であそべる麻雀ゲームをプレイしましたが、それぞれの特色があるんですね。

 

グラフィックにとことんこだわった麻雀ゲームがあれば、とことんシンプルなものもあります。また、麻雀以外でカードゲームや育成ゲームといった要素を含んだものもありました。どのサービスが自分に適しているのかは、やはり実際にプレイしてみて確認するのが1番だと思います。

 

このページで紹介している麻雀ゲームは無料で遊べますが、中には制限があるものもあります。課金することで制限なく遊べますが、様々なタイトルを回して遊んでいれば一切課金せずにオンライン麻雀を楽しめます。もちろん、お気に入りの麻雀サイトだけ続けるほうが慣れてきますし知った顔もできるでしょう。

 

オンライン麻雀ではサービスによって四人麻雀だけでなく、三人麻雀が遊べたり、短期決戦の一局戦ができるものもあります。また、基本的にほとんどのネット麻雀サービスで「級」「段位」「レート」といった強さの指標や、勝率、打ち筋、タイプ別などのデータが観覧できます。客観的に自分データを見ることで、レベルアップにもつながります。

 

麻雀で強くなりたければ、負けた時にその原因を追求することです。便利なことに多くのオンライン麻雀サービスでは、牌譜に観覧も可能です。負けた原因を自分の手配だけでなく相手の手配も含めて振り返ることができるので、負けた原因が確認できます。

 

本気で強くなりたければこの牌譜サービスをとことん利用しましょう。「そんなガチじゃないです。ふつ～に麻雀打てればいいんです。」そんな方々も「ガチ勢」も、楽しく無料で麻雀打てれば幸せですね。