最終更新日:2023年03月10日
牌、雀卓、プレイヤーの手。まるで本当に麻雀しているのかのようなグラフィックに驚きます。牌を切った時に、すでに捨ててある牌に当たり置いていた牌の位置がずれるなどの演出があって驚きました。
ポン、ツモなどの通常のボイス演出はもちろん、それ以外にも様々な場面でボイス演出があり、視覚、聴覚共に楽しませてくれます。
プレイヤーの手には装飾することができます。肌の色や指輪やタトゥーなども可能です。人の手以外にネコの手やカッパの手、忍者の手もあります。
牌山が表示されていてもスッキリして見やすいです。点数は中央で積み棒は左上、ドラ表示もすぐに確認できます。対戦者にカーソルを重ねると簡易詳細データが表示されます。
真・雀龍門では対局中の画像を撮ることができます。オススメなのはキャプチャの自動設定です。たとえば役満に設定しておけば、対戦中に役満を和了った時に自動でキャプチャしてくれます。
他のプレイヤーが対局している模様を観戦できる機能や、音楽ファイルを使用して対局中のBGMをカスタマイズすることもできます。
前シリーズの雀龍門3にはなかった「保有時間があり真・雀龍門ではツモなどの一巡毎の時間制限(5秒)に加えて、一局毎の保有時間(30秒)が設定されているの
また、制限時間3秒、保有時間10秒の「高速卓」もあります。