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FLASH麻雀天聖を打ってみた

麻雀天聖

 

人気のブラウザ麻雀ゲーム「麻雀天聖」をプレイして色々まとめました。

 

結論を言うとおすすめできるブラウザ麻雀でした。

 

麻雀天聖の魅力

麻雀天聖対局画面

 

麻雀天聖は、CPU対戦の1人用のブラウザ麻雀ゲーム。

 

無料ゲームプラットフォーム「ゲームチョイス」内でプレイできる。

 

牌が大きくて見やすい

牌も大きく表示されており、点棒状況も画面中央にまとまっていてとても見やすい。操作性がよくストレスなしで麻雀ゲームが楽しめます。

 

飽きさせない豊富なゲームモード

勝ちを重ねることで級・段位や新しいキャラクターが獲得できる「級段位戦」から、トーナメント戦、サシウマ戦、持ち点が1500点の「1500麻雀」とバラエティ豊富なゲームモード。

 

ダウンロードや会員登録の必要なし

わずらわしい会員登録やダウンロードが必要なく、PCのブラウザですぐに打てる手軽さ。

 

 

オンライン麻雀でおすすめはこちら

麻雀天聖 5つのゲームモード

麻雀天聖ゲームモード

 

麻雀天聖には5つのモードがあります。すべてのモードで四人麻雀と三人麻雀が遊べます。

 

タイトル画面の「四人麻雀」と「三人麻雀」を選択すると以下5つのゲームモードで対局できます。

 

段級位戦

対局に勝利してポイントを獲得し、級・段位を上げていく麻雀天聖の基本モードだ。獲得できるポイントは試合形式と順位によって異なる。

 

はじめは見習いからスタートして10級から10段までと20段階に分かれている。

 

昇格するごとに新しいキャラクターが入手できる。ラスになってもポイントはマイナスにならないので続けていればすべてのキャラクターを入手できる。

 

ただし、ブラウザのキャッシュをクリアすると獲得キャラも消えるので注意。

 

トーナメント戦

麻雀天聖トーナメント

 

トーナメント表が出てこないのであまりトーナメント感がないモード。四人麻雀は2回戦と三回戦から選べるが、三人麻雀は2回戦のみ。

 

四人麻雀
  • 全2回戦:準決勝(1位で通過)→決勝
  • 全3回戦:準々決勝(2位以上で通過)→準決勝(2位以上で通過)→決勝
三人麻雀
  • 全2回戦:準決勝(1位で通過)→決勝

 

サシウマ戦

麻雀天聖サシウマ戦

 

サシウマ戦は特定のプレイヤーと順位を争うモード。麻雀天聖のサシウマ戦の相手は獣となっている。1戦目の相手は鷲(ワシ)、2戦目の相手は虎といったように次々に獣の刺客があらわれる。

 

他のプレイヤーの点数は無視して獣プレイヤーに勝利することが目的となる。場合によっては獣プレイヤー以外にわざと放銃してゲームを終わらせるといった戦略も必要になってくる。

 

ちなみに獣プレイヤーのポンやチーなどの発声は雄叫びとなっている。あおーん。

 

1500麻雀

麻雀天聖1500麻雀

 

全員持ち点1500点の短期勝負。持ち点がたったの1500点なので、ほとんど東一局で終了する局戦のようなモード。

 

ほぼ一撃で勝負が決するので「東風戦を打つ時間もない!」という忙しい人にお勧めのモードだ。

 

自由対戦

麻雀天聖自由対戦

 

対戦相手を自由に選んで対局するモード。級段位戦と変わらないがポイントは付与されない。

 

設定で「手牌公開」をオンにすれば、対戦相手全員の手牌を見ながら対局可能。当たり前だが手配公開での対局は戦績に反映されない。

 

すべて見えると練習に適しているように感じるが、実際は情報量の多さで逆に難しく感じるかも。

 

おすすめの無料pc麻雀ゲームの一覧はこちら

麻雀天聖のキャラは個性豊かな42人

始めから使用できるキャラ21人

麻雀天聖キャラ(最初から使用できる21人)

京丸 ミチル 倉之助 桃香 隆一 健斗 風花
梨果子 ピンさん 圭佑 千鶴 新堂 徹男 果歩
郷田 馬場 朱里 盛造 翔子 桐島 武蔵

 

昇格するごとに獲得できるキャラ21人

麻雀天聖キャラ(昇格すで獲得できる21人)

翔大 綾乃 竣介 陽菜 澤部 琴音 智也
古久保 凜花 六三郎 咲希 琥太郎 寧夢 藤谷
美桜 春馬 樋熊 麗子 国馬 紗良 鷹虎

 

はじめから使用できるのは以上21キャラ。プレイヤーの級や段位が上がるたびに使用できるキャラクターが増えていき、10段までいけばすべてのキャラクターが使用できるようになる。

 

一人ひとりにしっかり名前があるので不思議と愛着が湧く。ちなみにキャラクターによって強さが変わるといったことはなかった。

麻雀天聖ランク・昇格

麻雀天聖の段位昇格

 

段級位戦はポイントを獲得して階級を上げるモード。獲得できるポイントは以下のように試合形式と順位によって決まります。 一定のポイントを獲得すると昇格します(昇格ポイント表)。昇格すると新しいキャラクターを獲得できる。

 

四麻獲得ポイント

1位 2位 3位 4位
東南戦 16P 4P 2P 0P
東風戦 8P 2P 1P 0P

 

三麻獲得ポイント

1位 2位 3位
東南戦 12P 3P 0P
東風戦 6P 1P 0P

 

昇格に必要なポイント

雀神
(1000)

天聖
(940)

無双
(870)

龍神
(810)

雷神
(750)

鉄人
(700)

賢者
(650)

帝王
(600)

飛翔
(550)

名人
(500)

十段
(450)

九段
(400)

八段
(350)

七段
(300)

六段
(260)

五段
(230)

三段
(200)

二段
(170)

初段
(140)

初段
(120)

1級
(100)

2級
(80)

3級
(60)

4級
(50)

5級
(40)

6級
(30)

7級
(20)

8級
(10)

9級
(5)

10級
(1)

 

{麻雀天聖の戦績表

10段を取った時点での戦績戦績表

麻雀天聖のメニュー説明

難易度設定

麻雀天聖の難易度設定

 

難易度設定では「CPUの強さ」を5段階に設定可能。「手牌公開」をオンにすると対局中の相手の手牌が丸見えとなる(自由対戦のみ)

 

環境設定

麻雀天聖の環境設定

 

効果音

オフにすると選択音から対局中の音まですべてミュート

牌捨てタッチ数

牌を切るときにシングルクリックかダブルクリックの設定

打牌速度

対戦相手が牌を切るスピード

手牌サイズ

自分の手牌の大きさを選択

 

手牌サイズ「小」

麻雀天聖の手牌サイズ「小」

 

手牌も捨て牌もすべて同じ大きさで統一されている。これでも十分に見やすい。

 

手牌サイズ「大」

麻雀天聖の手牌サイズ「大」

 

手牌が画面いっぱいに表示されている。視力弱めの管理人も大助かり。

 

ルール設定

麻雀天聖のルール設定

 

・試合形式:東南戦(半荘)・東南戦を選択できる
・赤牌(各一枚):あり・なしを選択(ありは筒子・萬子・索子の五が赤牌)
・喰い断:有りは鳴いてもタンヤオ役成立。無しは鳴いたらタンヤオがつかない
・箱割れ:有りは0点を下回れば終了。なしはマイナス表示

 

キャラ変更

自分のキャラクターを変更できます。最初から使用できる一般キャラクター(21名)に加え、段位を上げていくと獲得したキャラクター(21名)を使用できる。

麻雀天聖の基本ルール

基本ルール

  • ダブロン、トリプルロンなし。頭ハネとなります。(放銃者から見てツモ番が最も早いプレイヤーのみの和了りとなる)
  • 流局時ノーテンは親流れとなります。
  • 四家立直、四風子連打は流局となります。
  • リーチ後の暗カンは待ちが変わらない限り有効。
  • カンドラは暗カン、明カン成立時に即乗りとします。
  • オーラスでトップの場合は自動的に終局となります。

 

三人麻雀ルール

  • 萬子の2-8がありません。
  • 東家、南家、西家のみです。
  • 北は常に役牌で抜きドラはありません。
  • ポン、カンはできますがチーは出来ません。
  • ドラ表示稗が一萬の場合、ドラは九萬となります。(表示九萬の時は一萬)  
  • 得点は、ロンの場合は四人麻雀と同じで、ツモの場合は子一人分の得点が減ります。
  • ノーテン罰符は場に3000点で、一人テンパイは2人から1500点をもらい、一人ノーテンは2人に1500点の支払いです。
  • 積棒は1本200点です。

麻雀天聖アプリをダウンロードすればスマホでも打てる

3D麻雀天聖(スマホアプリ)

麻雀天聖アプリ

 

麻雀天聖のアプリを入れればスマホでもプレイできます。リアルな質感と雰囲気を持ち、テンポがよく、無料で遊べるアプリです。

 

コンピューターの思考レベルは5段階から選択可能。対局終了時にはスワイプやピンチイン操作で視点移動やズームインもできます。三人麻雀も遊べます。

 

【四人麻雀のルール】

  • 喰いタン・後付けありのアリアリルール
  • 複数ロンなし。頭ハネ
  • 流局時ノーテンは親流れ
  • 四家立直と四風子連打は流局。九種九牌は流れず
  • リーチ後の暗カンは待ちが変わらない限り有効
  • カンドラは暗カン、明カン成立時に即乗り
  • オーラスでトップの場合は自動的に終局
  • 終局時に同点の場合は、順位は開局の座順(東家に近い方が上)になる

【三人麻雀のルール】

  • 萬子の2-8はない
  • 東家、南家、西家のみ
  • 北は常に役牌で抜きドラではない
  • ポン、カンはできるがチーは不可
  • ドラ表示稗が一萬の場合、ドラは九萬(表示九萬の時は一萬)
  • 得点は、ロンの場合は四人麻雀と同じで、ツモの場合は子一人分の得点が減る
  • ノーテン罰符は場に3000点で、1人テンパイは2人から1500点をもらい、一人ノーテンは2人に1500点の支払い
  • 積棒は1本200点

 

ブラウザ版「麻雀天聖」との違いは?

麻雀天聖アプリ

プレイするのに「GOLD」が必要

アプリ版は対局するのにGOLD(ポイント)を消費します。もちろん課金は不要ですが、何回かプレイしたらGOLDを消費したら、動画広告を見てGOLDを回復させる必要があります。

 

ブラウザ版に比べるとゲームテンポは悪く感じます。無料アプリあるあるなので仕方ないですね。

 

遊べるゲームモードが少ない

ブラウザ版 アプリ版
四人麻雀
三人麻雀
トーナメント戦
サシウマ戦
1500麻雀
自由対戦
戦績グラフ表示

 

ブラウザ版に比べると遊べるモードが少ないですね。

 

また、称号(階級)を上げていく段級位戦がアプリ版にはありません。

 

広告が邪魔

広告にも大きな違いがあります。ブラウザ版ではゲーム中邪魔にならない範囲で常時広告が表示されます。

 

アプリ版では対局画面に常時広告が表示されることはありませんが、リザルト画面で数十秒の広告が全画面で表示されます。

 

もちろん広告はスキップできず、ゲームを進めることはできません。たかが数十秒ですが嫌ですね。

 

アプリ版はブラウザ版と比べてコンテンツが少ない

対局モードが少なく、GOLD(広告動画)によるプレイ制限などブラウザ版と比べると物足りない印象です。

 

しかしまだリリースされたばかりなので、今後バージョンアップに期待したいところです。

 

麻雀天聖アプリのダウンロードはこちら

麻雀天聖アプリ

麻雀天聖アプリapp store

麻雀天聖アプリguogle play

麻雀天聖はおかしい?イカサマ?

ネット上にある麻雀天聖についての口コミを調査してみた。

 

CPUのテンパイ早すぎて草!ラスのCPU親が7連荘であがり続けて逆転するって何w漫画か?イカサマか?リアルでこんなんぜってえねえわ!!

聴牌の速さや、一発ツモ率の高さが異常じゃね?こっちが聴牌した次順のツモ牌=CPUの上がり牌だしw始めた時点で勝敗は決まってる

こちらが聴牌したらCPUはダマテン和了るパターンが多すぎ!跳満以上を直撃しトビ間際になったCPUは次の局速攻テンパイする。こちらは必ずといっていいほど現物はなく配牌で既に危険牌を掴まされている。

相手のアガリが早すぎる!ただ我慢しているだけの麻雀ゲーム。イライラする!無駄にした時間返せ!イカサ麻雀!

はい。イカサマ麻雀。CPUの聴牌の速さ、一発ツモ率、捨て牌に1枚も捨てずにホンイツ聴牌、1局でダブリー2回、どれを取っても一級品。こっちはただCPU同士のリーチ合戦をただ見てるだけ。

やるだけ時間の無駄です。向こうがリーチかけた時、ほぼこっち側が危険牌掴まされます。いかにベタ降りして振り込まずに済ませるかという運ゲーです。おかしな麻雀だよね。

CPUがリーチした時に手牌で浮いてる牌があるとほぼそれが当たり牌。CPUがリーチした後は相手のアガリ牌がドンドン入ってくる。自分がリーチするとCPUが全員ベタ降りするし、CPUがリーチすると他CPUがありえない牌で振り込む。やってらんねぇ!どう考えてもおかしいでしょ!?

清一色狙うとびっくりするくらい入ってこない。おかしい。気のせいとかじゃなくほぼ100%レベルです。オーラスでCPUが倍満、3倍満で逆転勝ちが異常によくあるけどやっぱりイカサマ?

麻雀ゲームにありがちなよくあるパターンかもしれないけど、牌の流れが完全に操作されている。自分のの流れじゃない時は何をやっても無駄だし、ひたすら降りるしかない。クソゲー!

 

麻雀天聖は「おかしい」や「イカサマ」という口コミもある

なかなか辛辣な口コミが多いようだが、これらの口コミはどの麻雀ゲームでも見かけるものです。

 

負けた腹いせに酷評を書いているだけと思います。ツモが偏ったりするのはゲームだろうがリアル麻雀だろうが多々あること。

 

麻雀とは押し引きのゲーム。自分の思い通りに毎回勝てたら、それこそ「超つまんねー」ですよ。

 

個人的にはクオリティの高い麻雀ゲームだと思います

ブラウザ麻雀の中でも起動も早くサクサク遊べた麻雀ゲーム。手軽さ、操作性の高さ、ゲームモードの多彩さなどクオリティが高い印象です。無料でここまで作り込まれている麻雀ゲームは他にないと思います。

 

一局終わるごとに対戦相手の手牌が確認できるので、その都度答え合わせができて良かったです。

 

無料ゲームの悩みである広告表示は対局前の画面の切り替わり時に出るぐらいで、対局中のメイン画面には一切ないので気が散ることなく麻雀が楽しめました。

 

当初はAdobe Flashで作成されたゲームでしたが、人気の麻雀ゲームということもあり、Adobe Flashサポート終了後はプラットフォームも移行され今はブラウザ上で遊べます。

 

麻雀ゲームとしておすすめできるタイトルです。

 

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